I forgive you
I oughta cross you off my list
I should hate you
========================月光仮面訳
絶対絶命
あなたなんか欲しくない
許してあげるよ
私のリストからあなたの
あなたを嫌うべき
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※「悪魔と深海」「絶体絶命」というふたつの邦題があるようです。
oughta=ought toの短縮形でShould(〜すべき)より意味が強い。
But I hate to lose you
You've got me in between
The devil and the deep blue sea
'Cause I can't forget you
You've got me in between
The devil and the deep blue sea
But when you come a-knocking at my door
Fate seems to give my heart a twist
I come running back for more
But I guess I love you
You've got me in between
The devil and the deep blue
でも 失うのはいや
あなたは私を
悪魔と深く青い海の間(絶対絶命)に置いたね
だってあなたを忘れられないから
あなたは私を
悪魔と深く青い海の間(絶対絶命)に置いたね
名前を(線を引いて)消すべき
でも アナタがドアをノックしに来ると(あなたが現われると)
運命は私の心をねじれさせるみたいで
もっと多くを求めて 走って(すぐに)元に戻ってしまう
でも なんか愛してるみたい
あなたは私を
悪魔と深く青い海の間(絶対絶命)に置いたどすえ
まさに「前門の虎、後門の狼」の状態。
このdevilとは悪魔にあらずして、船舶用語で「船体の継ぎ目」の事。
水夫がデッキから作業板を下ろしてタール塗りをする時、一歩誤ると
いかにも底知れずも濃紺色の深い海に落ちてしまう。
1600年頃から使われている古典引用がジャズ・ソングに生きている。
すなわち、私は船の作業板に置かれている訳。
twisted Diet=ねじれ国会